2017年06月15日
かまど釜炊飯器
「釜」と「かまど」の二重構造で炊飯理論の原点”昔のかまど炊き”を再
現
昔のかまど炊きの主な火力は薪でした。
薪は乾燥していたり、湿っていたり。火が太かったり、細かったり。
火力が一定でないことから、炊飯の火加減が難しく、熟練した人にしか
美味しいご飯は炊けませんでした。
しかし、ガスであれば安定した高火力であり、誰にでもムラのないご飯
を炊くことができます。
『かまどご飯釜』は「釜」と「かまど」の二重構造です。二重構造となって
いることでガスの大火力を逃がさず
漏らさずに蓄熱します。
「かまど」のない通常の土鍋に比べ、より多くの熱量を蓄えておくことが
できますので、消火後の蓄熱炊飯
焼きが可能となるのです。
「かまど」に蓄えた大量の熱を復熱効果で一気に、釜の中へと伝えるこ
とでふっくらと均一にお米を炊きあげます。
釜全体をすっぽりと包み込み、熱量を蓄えてご飯に提供する、この二
重構造があるからこそ、炊飯理論の
もとになる昔のかまどの炊き方を忠実に再現できるのです。
火加減不要 10分で火を止める。
『かまどご飯釜なら”美味しい”は簡単 火加減不要 10分で火を止め
る。
あとは20分待つだけ。
ガスコンロの上に『かまどご飯釜』を置いて火をつけ、約10分後に消す
だけ。
面倒な火加減は一切不要です。後は約20分炊き上がりを待ってく
ださい。
なんと!これだけで、一粒一粒がしっかりとしていて、噛めば噛むほ
どお米本来の旨みが味わえるご飯が
炊きあがります。
※カセットコンロも使用可能です。
販売先 新潟県 株式会社クリヤマ
私は、非フッ素(テフロン)加工のこのセラミック炊飯釜、南部鉄器
ステンレスフライパンを使用しています。
このかまどご飯釜はすごく気に入っております。
Posted by 大嶺健太郎 at 07:09│Comments(0)
│元気のもと