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2014年08月02日

ヨミタンリゾート沖縄

渡慶次海岸



 ヨミタンリゾート沖縄の開発は、昭和56年過ぎに㈱ミサワホームが沖縄県に進出するときに㈱國場組に

地元窓口をお願いしたところ、採石場跡地を開発候補地として上げ、読谷村楚辺の視察を行いました。

 この時に、㈱ミサワホームの常務の方が手つかずの自然が残る、渡慶次・儀間・高志保海岸線の農地

除外地域を見られたのをきっかけで、開発話がとんとん拍子で始まりました。時は、バブルに向かい始め、

怪しい開発話が横行する中で、本物の開発が始まりました。

 日本航空大阪行きが墜落したときに、坂本九さんとともにこの常務さんもお亡くなりになり、ヨミタンリゾー

ト沖縄は、出資者がいなくなり新たに國場組・佐藤工業を主体に開発が継続され、日航アリビラ・スタジオ

パーク琉球の風等をオープンさせ、今では、沖縄県で屈指のリゾートホテル及び沖縄県で初めて体験学習

を行っている体験学習、読谷ククルリゾート沖縄「むら咲きむら」を誕生させました。

日航アリビラは、建築完工高を目的として佐藤工業㈱の自前で建設され、㈱日航開発とのFC契約で運営

されていました。

開発当初は、㈱国場組とミサワホーム㈱の出資会社として㈱國和ミサワが設立され、平成に入り堺屋太一

氏の命名により㈱沖縄うみの園に社名変更されました。

 その後、中堅ゼネコン佐藤工業㈱が会社更生法の適用を受けて、ヨミタンリゾートは、ゴールドマン

サックスに譲渡されました。

 ヨミタンリゾートを手掛ける㈱沖縄うみの園は、ゴールドマンサックスの支援を受ける完全子会社です。

昨年 会計上の負債、ほぼ全ての債権を所有する親会社の税務対策や権利譲渡対策を兼ねた整理の

ため民事再生法の適用申請を行い、譲渡時に引き継いだ債務を清算いたしました。

この処理により帳簿上の債務をすべて処理して、負債の全くない身軽な会社に生まれ変わりました。

一般債権者の債権は100%保証された模様。

 ガバーメントカンパニーと呼ばれる米国最大の銀行証券会社ゴールドマンサックスの子会社であり、ロッ

クフェラー財閥の孫会社にあたり、もともと金銭的な心配の一切ない会社です。

 読谷リゾート沖縄は、敷地面積10万坪、開発許可は、敷地内に6棟のリゾートホテル建設の許可を昭和

63年に沖縄県より受けており、沖縄県内において、この開発計画以外で、6棟のリゾートホテル建設を認

めることは、今後は難しいと思われています。

 この敷地内は、もともとは3等農地の位置づけ、坪4,000円程度で売買されていた時期もあります。

 第2次世界大戦時は、ゼロ式戦闘機の飛行場、戦後の日本国本土復帰までは、メースBという名称の中

国本土向け中距離核弾頭ミサイル基地でした、本土復帰後は、政府の予算を利用して、土地改良が行わ

れ、その事業にも参加できない、墳墓が230基 存する、農地利用が難しい土地でした。

バブル経済を境に逆転して、宝の土地になり現在を迎えております。

 敷地内は、サンゴ礁の化石としてのコーラル採取で財を成そうと怪しい業者が横行し、採取後ごみを埋

めてさらに財を成す業者まであらわれ、ここの開発には、行政当局は常々関わる方々に対して、疑心暗鬼

の見方をしており、読谷リゾート沖縄も当初は、苦労の連続だったようです。

自然環境は、抜群で夜間は、流れ星がたくさん見られ、サンゴ礁内では、タコ・海藻・貝類・サザエ・シャコ

が獲れ、眼前には慶良間諸島が見られ、春先にはクジラの回遊があり、日本国内初のサンゴの養殖場・

ウミガメのの産卵・うずらやクイナ・猛禽類が畑地に生息し、慶良間諸島で産卵されるサンゴの卵も海流に

よりヨミタンリゾートを経由して残波岬方面に流れているようです。

 敷地の北端には、㈱本田技研工業の塩害試験施設や墓地団地があり、開発前の遺跡発掘作業におい

ても貴重な歴史的資料が発掘され歴史民俗資料館で展示されております。

 敷地内には、地元漁民が利用する漁港も整備されています。これらの費用もすべて㈱沖縄うみの園が

負担して行われました。

 敷地南端には、㈱青い海・海の種・㈱読谷ククルリゾート沖縄の観光施設があり、様々な体験が行えます

 敷地内には、㈱ブライダルハウスチュチュ沖縄のチャペルが2か所あります。県内で同一リゾート敷地内

に同一会社のチャペルが2か所以上あるのは珍しいと思います。

 イベントにも利用されており、過去には、谷村新司の野外コンサートやモンゴル800のモンパチフェス24

時間が開催され、平成26年10月にもモンパチフェスが開催予定です。

 敷地北端には、沖縄県が助成する唯一の医師搭乗ヘリコプターが運航しております。

 2㎞の海岸線に面する県内唯一のリゾート施設で、敷地内にヘリポートが2カ所あり、那覇から道路で26

㎞、海路では約20㎞の恵まれた地理的条件です。

 海洋博の開発は、ここの地域も候補地に挙がったようですが、インフラ整備の規模を考慮して北部に決

まったようです。

 読谷村内の高志保の畑地にはサトウキビ畑の記念碑があり、美ら島沖縄水族館のジンベイザメのほと

んどは都屋漁港の定置網で捕獲されたものです。
この定置網を設置した費用は㈱沖縄うみの園の補償

費が充てられました。

 ヨミタンリゾート沖縄の北端には沖縄海浜国定公園の始点残波岬があり、村内には、世界遺産座喜味城

跡や、焼き物(やちむん)工房が集まる「やちむんの里」があります。

 読谷村にはこの開発で、約280億円の開発費が投じられ、土地賃貸料・固定資産税は、約2億円・雇用

効果は、ホテル単体で300名・委託業者で季節最大で200名・周辺観光地100名 計600名 売上高ホ

テル50億円弱・観光施設8億円・その他事業所6億円 計64億円程度の直接波及金額が生じておりま

す。

 今、このリゾート敷地の開発事業者を募集しているようです。



平成27年3月から㈱沖縄うみの園は、星野リゾートの下でリゾート施設開発運営を行うようです。
 


ヨミタンリゾート沖縄




第2次世界大戦中の航空写真
ヨミタンリゾート沖縄



基地等の配置解説図
ヨミタンリゾート沖縄



観光施設・農地に変わる前の同地域の様子
ヨミタンリゾート沖縄



メースB 中距離核弾頭ミサイル 読谷村には8基配備されていたようです。
詳しくは、ここをクリックしてください。
ヨミタンリゾート沖縄



メースB 中距離核弾頭ミサイル基地
ヨミタンリゾート沖縄



読谷村・㈱沖縄うみの園ーヨミタンリゾート沖縄(管理協定) 観光リゾート地へのアプローチの修景緑化


2015年、平成27年6月2日午前10時頃に撮影した画像です。31分30秒












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Posted by 大嶺健太郎  at 07:55│Comments(0)地域のこと
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