2014年06月09日
県内初! ナノバブル強アルカリイオン水
ナノバブル強アルカリイオン水
2005年 日本国際博覧会 略称「愛知万博」で、海水魚のタイと淡水魚のコイが同じ水槽で泳ぐ展示
は、多くの来場者を驚かせて当時のテレビ報道にてご覧になられた方々も多いかと思います。これは、
ナノバブルの作用により可能になった技術の1例です。
直径が1万分の1ミリに満たないほどの超微小気泡(ナノバブル)の活用開発が、医療、環境などの
幅広い分野で、実用化、応用研究等が本格化しています。
沖縄県内においては、高速道路のトイレの清掃に利用されて、尿石の付着、汚れの付着を防ぎ且つ
殺菌力を有する水として活用されております。
2011年4月から、PH12.5の強アルカリ(化学物質、BOD、COD、界面活性剤、塩等環境汚染物質
含有量ゼロ、発泡性ゼロ、殺菌効果)水にナノバブルを添加して、ナノバブル強アルカリイオン水を清掃
に利用しております。
読谷村役場庁舎、読谷村文化センター等読谷村内の公共施設、ホテル日航アリビラ等の油脂分除去
清掃、トイレ殺菌消毒、尿石汚れ付着防止効果等を図るために使用されています。
環境にやさしく、作業者の洗剤カブレもなく最新清掃法が実践されています。
ナノバブル強アルカリイオン水を使用することにより、環境ホルモンを排水しない、河川や海の水を
汚さない清掃法を採用し、「エコ・ウォーターシステム」として利用されています。
詳しくは、ここをクリックしてホームページにアクセスしてご覧ください。
Posted by 大嶺健太郎 at 06:05│Comments(0)
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