2017年06月30日
災害対策
上記、警備巡回車両にはAEDや災害レスキューセット、感染性吐しゃ
物処理セット、フランス製毒吸引器、ハブ・ハチ捕獲機が搭載されて
います。
私の事業所（読谷協同産業株式会社）では、災害に備えて以下の車両
や装備を整えています。
災害が発生すれば燃料の供給が滞ります、保有する車両の１０％を
電気車両に更新いたしました。
リチウムイオン電池搭載の電気バイク 走行距離100km １台
リチウムイオン電池搭載 電気３輪自動車 走行距離120km １台
軽トラック型電気自動車 走行距離115km １台
軽貨物型電気自動車 走行距離150km １台
将来的には、太陽光発電により給電するシステムで運用します。
水道供給が絶たれた時には河川や井水、プール貯留水なども飲料水
や生活用水として利用しなければならない場面も想定されます
当社は、更に海水を淡水化して飲料水として供給することも想定して以
下の機器も保有しております。
海水淡水化１日１人３リットルとして２１０人分供給可能
井水等浄化１日１人３リットルとして４２０人分供給可能
海水淡水化１日１人３リットルとして１、８３３人分供給可能
井水等浄化１日１人３リットルとして３，６６６人分供給可能
逆浸透膜浄水システムは、放射性物質のセシウム、ヨウ素も除去します。
移動型太陽光発電パネル２５０ｗ２枚
燃料の供給が途絶えた場合には発電機が使用できません。
電気自動車の蓄電池も給電源として利用します。
私どもの事業所は、役職員の災害対策を支援するために
平成２９年８月下旬に災害対策用食糧備蓄として１人当た
り２７ｋｇの白米を支給致します。総量３，３００kg(３.３トン)
備蓄の柱になる白米、４人家族の３か月分の食糧に相当
致します。
自治体も備えています。沖縄県庁舎地下2階に駐車している電気自動車（バン、普通乗用車、一人乗り車）
Posted by 大嶺健太郎 at 16:31│Comments(0)
│災害への備え
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