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2022年05月21日

まもなく食糧危機が起きます。備えて下さい。

まもなく食糧危機が起きます。備えて下さい。




2021年のアメリカ・カナダの干ばつで小麦が不作になり、小麦の価格が1年で1.5倍に高騰。2022年6月から約1万点の食料品が値上げされました。2022年アメリカ・カナダは引き続き干ばつが発生し、さらに肥料の供給が止まり、世界各国政府が食糧輸出を停止、ロシア・ウクライナ紛争・コロナサプライチェーンの影響で食糧・石油・鉱物資源の価格高騰や禁輸措置。世界各国で発生している家畜感染症と大量の家畜の処分、家畜飼育施設や食品加工場の不可解な火災が多発しております。国内においては米仕入れ価格を政府・JAが暴落させ、60kg当たり平均3,000円引下げ、最悪の千葉県においては前年の半額の6,000円に引き下げた結果、2022年の米の生産を放棄した農家が続出、さらに追い打ちで政府農業補助金廃止、肥料高騰の影響で米、野菜農家が生産を諦め、酪農家が廃業の危機に瀕しています。日本国内各地で農業貯水池に対する不可解な事件が頻発して農家に水の供給ができないことも散見されます。また米国からの輸出入が7月からカルフォルニアの港湾ストの影響でアメリカ船舶輸送の40%が停止し、天然ガス、農作物、鉱物資源が日本に届きません。8月から米国ではディーゼルエンジンオイル製造供給停止が予定されており、トラック輸送物量が止まることが予想されています。今、米国FRBと欧州中央銀行や世界各国中央銀行が政策金利を見直し、金利を上昇させて自国の通貨の下落を防衛していますが、日銀は真逆の政策で円安誘導しています。しかし、金利を上昇させると国債の金利も上昇して国家破産になります。行くも戻るも地獄です。現在、実質実効為替レートは、50年前の水準に回帰しています。国力が50年前に戻りました。これから1ドル140円或いは200円に至る可能性もあります。ドルベースで日本の国富の価値が50%程度になり、国富が外国資本に買い叩かれ、輸入品の価格が高騰します。米国債の逆イールドも発生しています。この現象が出現すると大不況が訪れます。前回は、リーマンショックの1年前に出現しました。2021年9月から企業物価指数が6%~10%台で42年ぶりに高騰しています。すでに景気後退スタグレーションの真っただ中です。7月以降に顕在化します。これから前述の影響が価格に転嫁されます。水光熱費、食費、衣料品等の生活必需品が高騰します。今年より来年、来年より再来年と悪化していく可能性があります。できうるならば、数年単位の主食(お米)の備蓄と固定種の種や種芋などを準備して家庭菜園による食糧の自給自足と電気水道ガスの高騰時に代替えできる物品の備えを行って下さい。世界の様々な国際機関が食糧危機を伝え始めています。米国のロックフェラー財団も11月からは深刻な食糧危機が起きると伝えています。米国ではすでにスーパー店舗から急速に品物が減少しているようです。参議院選挙後からマスコミの煽りが始まります。様々な物品の価格は、今の価格が最低価格です。間もなく、急激な上昇に転じます。お備え下さい。
食糧備蓄の方法には、様々ありますが、電気が必要ない方法をお伝えいたします。まず、腐敗を防ぐ方法は、塩漬け、酒漬け、発酵、乾燥真空保存などがあります。塩、砂糖、蜂蜜は永久的に保存できます。また、鹿児島県の本枯節(鰹節)や羊羹などは、40年以上保存可能。備蓄の基本は、ガラスびん詰、ブリキ缶詰め、プラバケツ詰め、真空ビニール袋詰め、柿渋袋詰め、茶箱詰め、食料箱詰めなどがありますが、基本は、乾燥米を密封容器に収納して、石灰乾燥剤、脱酸素剤使い捨てカイロを同封して数十年の備蓄が可能。食材の食感が保てる方法として10分ほど沸騰した鍋で殺菌消毒したガラス瓶に加熱済み食材を90%~95%程度入れ、蓋を閉めて沸騰した鍋に20分ほど加熱加圧の後、蓋を少し緩めて空気を排出(脱気)後、さらに蓋を強く閉めて20分程度加熱殺菌。これで、牛乳や肉魚バター野菜果物などが冷暗所で数年間常温保存が可能になります。
















































「長期的な食料貯蔵」や「桜さくらこ」「Melissa Mir メリッサミール-おいしいレシピ」等で検索して下さい。参考になります。


長周新聞の食糧危機記事


カレイドスコープさんの記事



IN DEEPさんの記事


「不食」「断食」「1日1食」「週1日断食」などは、健康と食糧危機の備えになります。

まもなく食糧危機が起きます。備えて下さい。



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Posted by 大嶺健太郎  at 10:06│Comments(0)真実
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